モンパチといえば、「小さな恋の歌」や「あなたに」など数々の名曲を生み出したロックバンドです。
そんなモンパチのメンバーであるキヨサクの昔を知っている人は、「昔は痩せていた」と口を揃えて言います。
現在は貫禄のある男性のように見えますが、果たして本当なのでしょうか?
また、太ったことで昔と声が変わったという声も耳にします。
この記事でわかることは、こちら。
- モンパチのキヨサク昔は痩せていたのか
- モンパチのキヨサク現在はどうなっているのか
- 太って声が変わったと言われる理由は何か
それでは、詳しく見ていきましょう!
モンパチのキヨサク昔は痩せていた?
結論から言うとモンパチのキヨサクは昔、痩せていました。
モンパチは1998年に沖縄で結成されたロックバンドです。
初期メンバーは4人で、単独ボーカルをおくオーソドックスなロックバンドでしたが、大学進学を機に単独ボーカルの方は脱退しています。
それから皆さんによく知られているモンパチはスリーピースバンドと言われる構成になったのです。
ボーカルとベースを担当するキヨサク(上江洌清作)とドラムス・ボーカルを担当する髙里悟、ギター・ボーカルを担当する儀間崇の3人になります。
2019年7月にはギター・ボーカルを担当する儀間崇が脱退。
現在はメインメンバーをキヨサクと髙里とし、ギター・ボーカルをサポートメンバーで補う形でモンパチが構成されています。
結成当時は17歳だったキヨサクですが、現在とは違ってかなり痩せていました。
沖縄を拠点におき、学生生活と並行してバンド活動を行っていたことやメディア出演に関心がないことから目にする機会があまりないモンパチです。
当時のキヨサクの姿をはっきりと見ている人は少ないかもしれませんね。
沖縄県民ということで顔立ちがはっきりとしたいわゆるソース顔で、女の子たちに「キャーキャー」
言われたであろうイケメンっぷりです。
歌が上手くてイケメンですから、当時は相当モテたんでしょうね。
モンパチのキヨサク現在は?
あれ、モンパチのキヨサク太ったんじゃない?
すごく貫禄のある男性になってる。
若い頃からあまりメディアに出ていなかったモンパチのキヨサクですが、最近ではチラホラと音楽番組に出演することもあり、多くの人の目に留まるようになりました。
そんなキヨサクの姿を見て、“太った!”と感じる人は少なくないようですね。
現在はモンパチの活動の他に、キヨサク個人でも様々な活動を行っています。
- 写真家WEZ KIYOSAKU 写真展示会
- Aloha Blossom(アロハブロッサム) アロハシャツのディレクター
- UKULELE GYPSY(ウクレレジプシー) ウクレレ弾き語り
- 他アーティストへの楽曲提供
音楽活動だけでなく、幅広いジャンルで活躍されてますね。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
写真家WEZ KIYOSAKU 写真展示会
ミュージシャンとして活動する中で、その視線から見える風景や人々の表情、その土地の空気、そして美しい海を見て写真撮影を行うキヨサク。
WEZ KIYOSAKUの『WEZ(ウェズ)』はレコーディングの際に訪れたジャマイカで現地の人に『UEZU(ウエズ)』を上手く聞き取ってもらえないことからつけた名だそうです。
写真を撮る機会が少なくなったのか、最近は写真展をほとんど行っていないようですね。
過去には船上で写真展を行ったこともあるようでした。
現在は東京自由が丘にあるタリーズコーヒー店にキヨサクの写真が飾られています。
2023年10月に見に行ったところ、写真はもう飾られていませんでした。
実際に自由が丘のタリーズコーヒーショップに立ち寄り、キヨサクの写真を見に行きました。
プロのカメラマンが撮ったようにオシャレで、店内にもとても馴染む写真になっていました。
Aloha Blossom(アロハブロッサム) アロハシャツのディレクター
Aloha Blossom(アロハブロッサム)も音楽活動ではなく、アーティストとして日々感じたことを元にした活動を行なっています。
その感じたことをデザイナーと話し、アロハシャツに反映させていると言います。
キヨサクの考え、そしてデザインをする方の想いが感じられるAloha Blossom(アロハブロッサム)のアロハシャツは個性的なものもあればシンプルなものもあり、いろんな人が着られるものになっている。
また、キッズサイズなども展開し、親子で揃って着るのも良さそうです。
実は私も何着か持っているのですが、なんと言っても着心地がいい!
そして、とてもおしゃれなんです。
女性物だとワンピースも展開しているので、サラッと一枚着るだけでオシャレを演出できます。
Aloha Blossom(アロハブロッサム)の商品はネットで購入することができますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
UKULELE GYPSY(ウクレレジプシー) ウクレレ弾き語り
2017年からはUKULELE GYPSY(ウクレレジプシー)の名でソロ活動も行っています。
モンパチとしてのキヨサクはベースを持ち、時に激しく盛り上がって歌いますが、UKULELE GYPSY(ウクレレジプシー)でのキヨサクはウクレレ片手に優しい歌声で歌います。
そのウクレレの柔らかい音色とキヨサクの声がマッチして、BGMにするとなんとも心地よい時間が流れます。
UKULELE GYPSY(ウクレレジプシー)としてのキヨサクもとても魅力的で目が離せませんよ。
他アーティストへの楽曲提供
キヨサクは他アーティストへの楽曲提供も行っています。
2022年にWANIMAと共に『愛禰󠄀々(あいやいや)』という曲を作り上げ、歌ったことが大きく話題を呼びました。
そんなWANIMAにも『rainbow』という曲を提供しています。
元はモンパチが歌っている曲なのですが、WANIMAが歌うことでまたモンパチとは違う元気がもらえる曲に仕上がっています。
他にも上白石萌音に『チョイス』という曲を提供したり、桐谷健太の『夢のまた夢』の作曲も行っています。
どの曲もその歌を歌うアーティストに歌詞や作曲となっており、キヨサクの底知れない力に圧倒されます。
モンパチのキヨサク太って声が変わった理由
おっ、この曲いい曲だなー。誰が歌ってるんだろう?
そう思って調べてみたらモンパチのキヨサクだった、なんてことありませんか?
最近記憶に新しいのは、JTのCMでお馴染みの『想うた』です。
あの曲もモンパチのキヨサクが作曲し、ボーカルを務めています。
重低音を感じさせるような太く、少しハスキーがかった声が印象的です。
この声は太ってから変わったと感じる人も多いようですね。
デビュー当時は17歳と若さもありますし、現在の声と多少の違いはあるかと思います。
そもそもモンパチのキヨサクが太った理由はあるのでしょうか?
そして、太ったことが原因で声が変わったのでしょうか?
少し深掘りしていきましょう。
モンパチのキヨサク太った理由
太った理由は正確にはわかりませんでした。
太った理由の中に離婚からのストレスが原因なのでは?
という声もありました。
モンパチのキヨサクは2人の子どもに恵まれ、地元沖縄で仲良く暮らしていたようですが、2013年頃に離婚したとされています。
その頃から少しずつキヨサクの体型が変わり、太ってきたと言われています。
元々お酒が好きだったこともあり、一人の生活と相まって体型に現れたのかも知れませんね。
モンパチのキヨサク声が変わった理由
そもそも声が変わったということをモンパチのキヨサク本人が認めているわけではありません。
変わったと感じるのは人それぞれの感じ方の問題のようです。
確かにデビュー当時と現在とでは、声が変わったように思います。
17歳と42歳の声ですから、それは違うと言われたら当たり前なようにも感じます。
大人になり、様々なものに触れた感受性豊かなキヨサクだからこそ歌い方を変えたり、自分に合った声の出し方を変えたりしているのでははいでしょうか。
逆に今の歌声が今のモンパチやキヨサク自身にハマり、多くの人に親しまれる理由なのではないかと個人的には思いました。
まとめ:モンパチのキヨサク昔は痩せていた?現在は?
モンパチのキヨサク昔は痩せていたのか?
現在は太って声が変わった理由を調査してきました。
確かにモンパチのキヨサクは昔痩せていました。
現在は太って声が変わったようにも感じますが、理由はよくわかっていません。
しかし、今のモンパチのキヨサクの声や歌、曲を聴いて「いいな」と感じる人は多いように思います。
「昔のキヨサクの方がいい声してた」
という声はあまり聞かれなかったというのが調査でわかったことでした。
多才なモンパチのキヨサクなので、今後もどこかでみなさんに触れる機会があるかも知れませんね。
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